フランク・ボーゼイジ 〜奇跡は11時に起こる〜
2012.03.29
サイレント時代の傑作『第七天国』
フランク・ボーゼイジは役者として成功した後、監督になり、『第七天国』でその実力を世に知らしめた。これで第1回アカデミー監督賞を受賞したボーゼイジは監督としての地位を確立、1930年代の後半までコンスタントにヒット作を発表、映画史に名を残した。洗練された演出スタイルではなく、変化球を駆使するタイプでもない。ボーゼイジは真っ正面からドラマを構築する。その演出は力強く、登場人物たちの生命の躍動感をそのままカメラに収めようとする。ストーリーの展開の仕方には強引なところが少なくない。はっきりいえば荒削りである。が、理屈などどうでもよくなってしまうような情熱的な作劇術で、観る者を巨大な感動の渦へと巻き込んでいく。
『第七天国』は1927年の作品。パリのスラム街で下水掃除夫として働くシーコ・ロバスと貧しい娘ディアンの愛の物語である。シーコの部屋は7階。ここでシーコとディアンは奇妙な同居生活を送ることになるのだが、次第に愛情が芽生えてくる。やがてシーコは結婚を決意。ウェディング・ドレスをディアンにプレゼントする。そのくせ「愛している」のひと言が恥ずかしくていえない。かわりに、「シーコ、ディアン、天国」というシーコ。この場面は感動的だ。幸せも束の間、第一次世界大戦が勃発し、シーコは戦場に行かざるを得なくなる。その時、思わず口から漏れてしまう「愛している」の言葉が胸を打つ。別れ際、シーコは「毎日この時刻ーー11時に君の所へ来る」と告げ、出て行く。それからシーコとディアンは、毎日11時になるとロザリオを握りしめ、目を閉じ、離れた場所から想いを届け合う。工場で働いているディアンは大佐に言い寄られるが、突っぱねる。4年後、休戦の日、ディアンのもとにシーコ戦死の報が届く。悲しみに暮れるディアン。それを慰め、「これからは私が面倒を見るよ」と抱きしめる大佐。その時、奇跡が起こる。
ラストシーンの有無をいわさぬ力強さには圧倒されるばかりだが、ディアンが大佐の胸に寄りかかった直後に奇跡が起こるため、それまで純粋だった愛情にシミがついたような印象を受ける。これで1日遅かったら、取り返しのつかない事態に陥っていただろう。いってみればディアンはシーコと一緒に住む前から、「誘う水あらばいなむとぞ思ふ」の境地にあり、優しくされればどこにでも居着いてしまうタイプなのかもしれない。結局、シーコの方は何も知らないままである。盲目なので、大佐に抱きしめられているところも見えない。解釈の仕方によっては、残酷な場面である。大佐に寄りかかり、抱きしめられるという演出がなければこんな風には思わなかっただろうが、その数秒があるために、いろいろ考えさせられる。
余談だが、この映画は大ヒット曲「上を向いて歩こう」の原案ともいわれている。元となった台詞は「下なんか見るな、いつも上を見ろ」と「愛を込めて、上を見ながら死んだと伝えてください」。昔、淀川長治がこれを若き永六輔に教えて、ああいう歌詞が出来上がったという。
トーキー時代の傑作『歴史は夜作られる』
ボーゼイジのキャリアは長く、作品もたくさんあるが、そのうち何本が鑑賞可能な状態にあるのだろうか。私が観たのは11本。『ユーモレスク』『第七天国』『街の天使』『バッド・ガール』『戦場よさらば』『ヤング・アメリカ』『青空天国』『真珠の頸飾』『歴史は夜作られる』『MOONRISE』『聖なる漁夫』である。代表作は『第七天国』『戦場よさらば』『歴史は夜作られる』。海外の資料をみると、1929年の『河』をボーゼイジの最高傑作とみなす意見もあるようだが、残念ながら完全な形では残っていない。
『戦場よさらば』は1932年の映画で、原作はヘミングウェイ、主演はゲイリー・クーパーだ。リメイクもされているので、知名度は抜きん出て高い。ただ、私が最も好んでいるのは1937年の『歴史は夜作られる』である。これこそボーゼイジ映画らしいエネルギーが充溢した傑作だと思う。
海運王ブルース・ヴェイルは嫉妬深い男。美しい妻アイリーンが誰かと浮気しているのではないか、という想念に取り憑かれている。しかし、彼女は浮気とは無縁の女。夫の嫉妬と疑惑に疲れた彼女は離婚訴訟を起こし、パリへと向かう。彼女の身が潔白だと証明されれば離婚は成立する。
焦ったヴェイルは運転手マイケルにアイリーンを誘惑させ、その現場を押さえて離婚を阻止しようとする。アイリーンの部屋に入り、強引に彼女に迫るマイケル。その時、たまたま隣室にいた男性ポールが2人の話を聞き、事情を察し、マイケルを殴り、アイリーンを救う。そこへヴェイルと探偵がやってくる。ポールはとっさに明かりを消し、宝石泥棒になりすまし、アイリーンの宝石を奪い、彼女を連れて外へ逃げ出す。行き先は「シャトー・ブルー」。ポールはこのレストランの給仕長である。音楽に合わせて踊りながら、熱く心を通わせる2人。皮肉なことに、ヴェイルの奸計がアイリーンを本当の恋に出会わせてしまったのだ。
ただ、物語はここから複雑な様相を呈する。ヴェイルはあの謎の宝石泥棒こそアイリーンの浮気相手に違いないと確信する。狂気に憑かれた彼はマイケルを殺害、その罪を宝石泥棒になすりつける。
夢のような一夜を経て部屋に戻ったアイリーンは、警察からマイケルが死んだと知らされ、愕然とする。警察が帰った後、ヴェイルは「あの男が恋人なんだな」と詰め寄り、全財産をかけても捜し出して死刑に追い込んでやる、と息巻く。「君が離婚を引っ込めれば別だがね」ーー仕方なく夫に従い、アメリカ行きの船に乗るアイリーン。マイケルが死んだことを知らず、「宝石泥棒」が殺人犯に仕立て上げられていることも知らないポールは、アイリーンの急な出立に動揺するが、意を決して後を追う。親友である料理長シザーもポールと行動を共にする。
舞台はニューヨークへ。ポールはアイリーンを探すが、彼女は夫と別居し、変名を使って暮らしていた。これでは探しようがない。何かいい方法はないものか。ポールは「ビクター」というレストランで一計を案じる。シザーと組んで「ビクター」をニューヨークで評判のレストランにして、アイリーンがいずれ足を運ぶようにしむけよう、と。
途方もなくロマンティックなストーリーである。展開はダイナミックで、冗漫なところは一切なし。ポールと一夜を過ごしたアイリーンが宝石泥棒の件をすっかり忘れていることや、ポールが殺人事件について何も知らないことなど、筋として非現実的な部分はあるけれど、それも気にならなくなるほど簡勁な演出で、観る者を感動のラストへと引っ張っていく。
ロマンスの主役を演じるのは、シャルル・ボワイエとジーン・アーサー。フランク・キャプラ作品のヒロインというイメージが強いジーン・アーサーだが、このアイリーン役こそ絶品と呼ぶべきだ。シャルル・ボワイエの包容力に支えられて、運命の恋に目覚める女性らしい毅然とした美しさを醸している。
腕は一流だけど短気なところが玉に瑕なシザー役にはレオ・カリロ。ポールにどこまでもついて行く陽気なシェフを好演している。ヴェイル役のコリン・クライヴも良い。ヴェイルはいかにも偏執的なキャラクター(ルイス・ブニュエル監督の『エル』につながる男性像)だが、愛を信じることが出来ない悲しい男でもある。「ビクター」でポールと再会し、突然機嫌がよくなったアイリーンを見て、何も知らずに戸惑い、喜びを滲ませるヴェイルの表情など、一種の憐憫を誘う。この部分、ボーゼイジの演出も光っている。こういう表情が挿入されることにより、人物関係に思わぬ奥行きが生まれる。「ヴェイルがおかしくなったのは、アイリーン側にも問題があったからではないか」という別視点からの解釈すら可能になってくる。この映画に深みを与えたコリン・クライヴは、公開後まもなく37歳で死去。ほかに代表作として『フランケンシュタイン』がある。
ちなみに、ポールがアイリーンと出会うのは夜の11時。「彼女のことを前から知ってるのか」とシザーが質問し、「昨日の夜11時に初めて会った」とポールが答えるシーンがあることからそれが分かる。『第七天国』では昼の11時に奇跡が起こる。「1」と「1」が出会う数字「11」。偶然の一致かもしれないが、ボーゼイジがこの数字に何かしらこだわりを持っていた可能性はある。
【関連サイト】
フランク・ボーゼイジ(DVD)
フランク・ボーゼイジは役者として成功した後、監督になり、『第七天国』でその実力を世に知らしめた。これで第1回アカデミー監督賞を受賞したボーゼイジは監督としての地位を確立、1930年代の後半までコンスタントにヒット作を発表、映画史に名を残した。洗練された演出スタイルではなく、変化球を駆使するタイプでもない。ボーゼイジは真っ正面からドラマを構築する。その演出は力強く、登場人物たちの生命の躍動感をそのままカメラに収めようとする。ストーリーの展開の仕方には強引なところが少なくない。はっきりいえば荒削りである。が、理屈などどうでもよくなってしまうような情熱的な作劇術で、観る者を巨大な感動の渦へと巻き込んでいく。
『第七天国』は1927年の作品。パリのスラム街で下水掃除夫として働くシーコ・ロバスと貧しい娘ディアンの愛の物語である。シーコの部屋は7階。ここでシーコとディアンは奇妙な同居生活を送ることになるのだが、次第に愛情が芽生えてくる。やがてシーコは結婚を決意。ウェディング・ドレスをディアンにプレゼントする。そのくせ「愛している」のひと言が恥ずかしくていえない。かわりに、「シーコ、ディアン、天国」というシーコ。この場面は感動的だ。幸せも束の間、第一次世界大戦が勃発し、シーコは戦場に行かざるを得なくなる。その時、思わず口から漏れてしまう「愛している」の言葉が胸を打つ。別れ際、シーコは「毎日この時刻ーー11時に君の所へ来る」と告げ、出て行く。それからシーコとディアンは、毎日11時になるとロザリオを握りしめ、目を閉じ、離れた場所から想いを届け合う。工場で働いているディアンは大佐に言い寄られるが、突っぱねる。4年後、休戦の日、ディアンのもとにシーコ戦死の報が届く。悲しみに暮れるディアン。それを慰め、「これからは私が面倒を見るよ」と抱きしめる大佐。その時、奇跡が起こる。
ラストシーンの有無をいわさぬ力強さには圧倒されるばかりだが、ディアンが大佐の胸に寄りかかった直後に奇跡が起こるため、それまで純粋だった愛情にシミがついたような印象を受ける。これで1日遅かったら、取り返しのつかない事態に陥っていただろう。いってみればディアンはシーコと一緒に住む前から、「誘う水あらばいなむとぞ思ふ」の境地にあり、優しくされればどこにでも居着いてしまうタイプなのかもしれない。結局、シーコの方は何も知らないままである。盲目なので、大佐に抱きしめられているところも見えない。解釈の仕方によっては、残酷な場面である。大佐に寄りかかり、抱きしめられるという演出がなければこんな風には思わなかっただろうが、その数秒があるために、いろいろ考えさせられる。
余談だが、この映画は大ヒット曲「上を向いて歩こう」の原案ともいわれている。元となった台詞は「下なんか見るな、いつも上を見ろ」と「愛を込めて、上を見ながら死んだと伝えてください」。昔、淀川長治がこれを若き永六輔に教えて、ああいう歌詞が出来上がったという。
トーキー時代の傑作『歴史は夜作られる』
ボーゼイジのキャリアは長く、作品もたくさんあるが、そのうち何本が鑑賞可能な状態にあるのだろうか。私が観たのは11本。『ユーモレスク』『第七天国』『街の天使』『バッド・ガール』『戦場よさらば』『ヤング・アメリカ』『青空天国』『真珠の頸飾』『歴史は夜作られる』『MOONRISE』『聖なる漁夫』である。代表作は『第七天国』『戦場よさらば』『歴史は夜作られる』。海外の資料をみると、1929年の『河』をボーゼイジの最高傑作とみなす意見もあるようだが、残念ながら完全な形では残っていない。
『戦場よさらば』は1932年の映画で、原作はヘミングウェイ、主演はゲイリー・クーパーだ。リメイクもされているので、知名度は抜きん出て高い。ただ、私が最も好んでいるのは1937年の『歴史は夜作られる』である。これこそボーゼイジ映画らしいエネルギーが充溢した傑作だと思う。
海運王ブルース・ヴェイルは嫉妬深い男。美しい妻アイリーンが誰かと浮気しているのではないか、という想念に取り憑かれている。しかし、彼女は浮気とは無縁の女。夫の嫉妬と疑惑に疲れた彼女は離婚訴訟を起こし、パリへと向かう。彼女の身が潔白だと証明されれば離婚は成立する。
焦ったヴェイルは運転手マイケルにアイリーンを誘惑させ、その現場を押さえて離婚を阻止しようとする。アイリーンの部屋に入り、強引に彼女に迫るマイケル。その時、たまたま隣室にいた男性ポールが2人の話を聞き、事情を察し、マイケルを殴り、アイリーンを救う。そこへヴェイルと探偵がやってくる。ポールはとっさに明かりを消し、宝石泥棒になりすまし、アイリーンの宝石を奪い、彼女を連れて外へ逃げ出す。行き先は「シャトー・ブルー」。ポールはこのレストランの給仕長である。音楽に合わせて踊りながら、熱く心を通わせる2人。皮肉なことに、ヴェイルの奸計がアイリーンを本当の恋に出会わせてしまったのだ。
ただ、物語はここから複雑な様相を呈する。ヴェイルはあの謎の宝石泥棒こそアイリーンの浮気相手に違いないと確信する。狂気に憑かれた彼はマイケルを殺害、その罪を宝石泥棒になすりつける。
夢のような一夜を経て部屋に戻ったアイリーンは、警察からマイケルが死んだと知らされ、愕然とする。警察が帰った後、ヴェイルは「あの男が恋人なんだな」と詰め寄り、全財産をかけても捜し出して死刑に追い込んでやる、と息巻く。「君が離婚を引っ込めれば別だがね」ーー仕方なく夫に従い、アメリカ行きの船に乗るアイリーン。マイケルが死んだことを知らず、「宝石泥棒」が殺人犯に仕立て上げられていることも知らないポールは、アイリーンの急な出立に動揺するが、意を決して後を追う。親友である料理長シザーもポールと行動を共にする。
舞台はニューヨークへ。ポールはアイリーンを探すが、彼女は夫と別居し、変名を使って暮らしていた。これでは探しようがない。何かいい方法はないものか。ポールは「ビクター」というレストランで一計を案じる。シザーと組んで「ビクター」をニューヨークで評判のレストランにして、アイリーンがいずれ足を運ぶようにしむけよう、と。
途方もなくロマンティックなストーリーである。展開はダイナミックで、冗漫なところは一切なし。ポールと一夜を過ごしたアイリーンが宝石泥棒の件をすっかり忘れていることや、ポールが殺人事件について何も知らないことなど、筋として非現実的な部分はあるけれど、それも気にならなくなるほど簡勁な演出で、観る者を感動のラストへと引っ張っていく。
ロマンスの主役を演じるのは、シャルル・ボワイエとジーン・アーサー。フランク・キャプラ作品のヒロインというイメージが強いジーン・アーサーだが、このアイリーン役こそ絶品と呼ぶべきだ。シャルル・ボワイエの包容力に支えられて、運命の恋に目覚める女性らしい毅然とした美しさを醸している。
腕は一流だけど短気なところが玉に瑕なシザー役にはレオ・カリロ。ポールにどこまでもついて行く陽気なシェフを好演している。ヴェイル役のコリン・クライヴも良い。ヴェイルはいかにも偏執的なキャラクター(ルイス・ブニュエル監督の『エル』につながる男性像)だが、愛を信じることが出来ない悲しい男でもある。「ビクター」でポールと再会し、突然機嫌がよくなったアイリーンを見て、何も知らずに戸惑い、喜びを滲ませるヴェイルの表情など、一種の憐憫を誘う。この部分、ボーゼイジの演出も光っている。こういう表情が挿入されることにより、人物関係に思わぬ奥行きが生まれる。「ヴェイルがおかしくなったのは、アイリーン側にも問題があったからではないか」という別視点からの解釈すら可能になってくる。この映画に深みを与えたコリン・クライヴは、公開後まもなく37歳で死去。ほかに代表作として『フランケンシュタイン』がある。
ちなみに、ポールがアイリーンと出会うのは夜の11時。「彼女のことを前から知ってるのか」とシザーが質問し、「昨日の夜11時に初めて会った」とポールが答えるシーンがあることからそれが分かる。『第七天国』では昼の11時に奇跡が起こる。「1」と「1」が出会う数字「11」。偶然の一致かもしれないが、ボーゼイジがこの数字に何かしらこだわりを持っていた可能性はある。
(阿部十三)
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フランク・ボーゼイジ(DVD)
[フランク・ボーゼイジ プロフィール]
1893年4月23日、ユタ州ソルトレイク生まれ。少年時代から家計を助け、13歳で役者としてスタートを切る。巡業劇団で研鑽を積んだ後、1913年に映画界へ。『シヴィリゼーション』などで知られるトマス・H・インス監督の作品に出演。1915年、『The Pitch O'Chance』で監督デビュー。1925年にフォックスと契約。1927年、『第七天国』でアカデミー監督賞受賞、1931年、『バッド・ガール』で再びアカデミー監督賞受賞。以後、『戦場よさらば』『青空天国』『歴史は夜作られる』などを発表し、快進撃を続ける。戦後、赤狩りでブラックリストに載り、不遇時代を送る。1962年6月19日癌のため死去。
1893年4月23日、ユタ州ソルトレイク生まれ。少年時代から家計を助け、13歳で役者としてスタートを切る。巡業劇団で研鑽を積んだ後、1913年に映画界へ。『シヴィリゼーション』などで知られるトマス・H・インス監督の作品に出演。1915年、『The Pitch O'Chance』で監督デビュー。1925年にフォックスと契約。1927年、『第七天国』でアカデミー監督賞受賞、1931年、『バッド・ガール』で再びアカデミー監督賞受賞。以後、『戦場よさらば』『青空天国』『歴史は夜作られる』などを発表し、快進撃を続ける。戦後、赤狩りでブラックリストに載り、不遇時代を送る。1962年6月19日癌のため死去。
[主な監督作品]
1920年『ユーモレスク』/1923年『汝犯す勿れ』/1927年『第七天国』/1928年『街の天使』/1929年『幸運の星』『河』『巴里見るべし』/1930年『リリオム』/1931年『バッド・ガール』/1932年『戦場よさらば』『ヤング・アメリカ』/1933年『青空天国』『秘密』/1934年『第三階級』/1936年『真珠の頸飾』/1937年『緑の灯』『歴史は夜作られる』/1940年『大編隊』/1945年『海賊バラクーダ』/1946年『愛の協奏曲』『アメリカの恋人』/1948年『MOONRISE』/1959年『聖なる漁夫』
1920年『ユーモレスク』/1923年『汝犯す勿れ』/1927年『第七天国』/1928年『街の天使』/1929年『幸運の星』『河』『巴里見るべし』/1930年『リリオム』/1931年『バッド・ガール』/1932年『戦場よさらば』『ヤング・アメリカ』/1933年『青空天国』『秘密』/1934年『第三階級』/1936年『真珠の頸飾』/1937年『緑の灯』『歴史は夜作られる』/1940年『大編隊』/1945年『海賊バラクーダ』/1946年『愛の協奏曲』『アメリカの恋人』/1948年『MOONRISE』/1959年『聖なる漁夫』
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