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  • ネリー・ファータド『ルース』2006年作品 Y2K時代のポップ・ミュージックと聞くと、半ば条件反射的に、ブリトニーにクリスティーナ、ビヨンセ、P!NK、シャキーラ、アシャンティ、ファーギー、ジェニファー、アリシア......と、ファーストネームだけで通用する(或いは実際にファーストネームだけで活動していた)女性アーティストたちの顔が次々思い浮かぶのだが、どう...

    [続きを読む](2024.08.21)
  • アヴリル・ラヴィーン『レット・ゴー』2002年作品 その昔、ガービッジのシャーリー・マンソンにインタヴューした際、2000年代に入ってからのポップの隆盛とそれに伴うロックの衰退に言及して、「作品の好き嫌いは別にして、アヴリル・ラヴィーンとかミッシェル・ブランチとか、ギターを抱えて自分で曲を書いて歌う女性アーティストが残っていてくれていることは、すごく重要だと...

    [続きを読む](2022.02.20)
  • テイラー・スウィフト『フィアレス』2008年作品 自分が聴き親しんできたアルバムがあって、リリースから10年以上経った頃に「ちょっと納得いってないからレコーディングし直すわ」とアーティストに言われたら、多分不可解な気持ちを抱くに違いない。しかもそれが、高く評価されて大ヒットを記録した作品なら尚更のこと。完璧じゃない部分も含めて愛されているなら、それで良いので...

    [続きを読む](2021.03.25)
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